志摩市の小学校などに書籍を寄贈しました。
7月13日、志摩市教育委員会・志摩市内小学校・志摩市内図書館に書籍を寄贈しました。
内容
・ある犬の話 kaisei(作・絵)15冊
・たとえ悪者になっても ある犬の訓練士のはなし 佐藤真澄著 15冊
動物虐待や不適切な飼育管理が新聞やニュースで取り上げられることも多くなりました。
また保護犬猫活動について、マスコミ等で紹介され、殺処分ゼロを目指そうという活動が注目されるようになって参りました。
私どもは、殺処分ゼロは動物愛護推進のスローガンと捉え、保護された犬猫が幸せに暮らせるように、犬猫にはどんな暮らしが適しているのかを実践し、実際に里親になられた家族をサポートできればと考えています。
自分勝手に好きなように生きるのが良いという風潮の現代において、犬猫と暮らすことは、我慢や忍耐そして時間が必要です。そういうことを子供たちに知って欲しい、市民の皆さまに現状を知って欲しいとこの書籍の寄贈を行いました。本を読んだ子供たちの心に動物を大切に思う種を届けられたらと願います。